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2005年3月12日 (土)

飛鳥京

今日は飛鳥京の遺跡の説明会。翌日の準備に時間がとられてすっかり遅くなってから見学に行く。
八木の街を東に回避して明日香村に入る頃から雪。
村内の細い道は苦手なので、飛鳥資料館から石舞台へ入るルートを進む。地図を見ながら、このあたりで降りて・・・と思っていたら「万葉博物館」の標識と大きな入り口。
これがあの時の・・・と複雑な思いで中に入り車を停め、飛鳥京へ向かう。
授業では良く言うけれども、遺跡は必ず地面の下にあるわけではない。飛鳥京の遺跡はまさにその通りに近く、わずか数十センチで7世紀の石敷きの面に達する。つい昨日まで使っていたような生々しい石敷きである。すごい。
飛鳥池遺跡もそうだったが、7世紀の人たちは、とても石が好きだった、というか、あたかもコンクリートに覆われ、定規で引いたような線が交錯する風景が、さらに言い換えれば、緑と木々に囲まれたいわゆる日本的な風景とは違った風景がとても好きだったと思った。
もちろんその源流は海の向こう。

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