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2006年2月 8日 (水)

社会へデビュー(上京探索マップができました)

Tansakumap 上京区との連携ですすめてきた「京都~上京区探索マップ~ 上京を歩く 其の弐」が完成しました
京大と同志社の学生君たちと一緒に歩いて、写真を撮って、原稿を書いて、デザインを考えてつくったものです
とくに文情の1回生たちにとって、形になった初の仕事
それも、具体的に社会とつながるもの
表紙のデザインはAさんの作品です
同志社大学では来年度からプロジェクト科目という実践形の社会と連携する授業をはじめるが、これからの大学は実社会とどのようにつながっていくかが大きなテーマとなってくる
今回完成した上京区探索マップは、上京に集中する平安時代以降の歴史遺産に注目したものであるが、文化情報学部では、さまざまな分野でコンテンツで文化情報された成果を社会に発信していくことができたら良いと思う
ちなみに今回のマップは鋤柄のこだわりで上京区にかかわる著名な遺跡や歴史資料の写真(洛中洛外図や明月記や平安時代と江戸時代の内裏図など)をふんだんに盛り込み、高校の修学旅行や大学の講義資料としても十分活用できるものになっている。
3月にはこの実際にこのマップを持って上京をあるくイベントも予定されている。
がんばってくれた学生くんたちごくろうさん。これからも、パソコンは必須だけれど、どんどん街に山にもくり出して、臨場感のある歴史遺産活用をめざそう。
・問い合わせは上京区役所へどうぞ
ちなみに今日の京都新聞に下京区の下京中学の建設にともなう発掘調査で石鍋を再利用した温石(おんじゃく)がたくさんみつかったというニュースが載っていた。
今のカイロにあたる温石もおもしろいが、下京というキーワードと石鍋というキーワードがひっかかった。以前に、京都と鎌倉をつなげるアイテムとして石鍋に注目した論文を書いたことがあるが、その時、石鍋が下京に多くみられるようなことを書いた。つながるかもしれないので覚えておきたい。
立命館大学で京焼きと登り窯の展示をやっているそうである。時間があれば行きたいが。

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