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2006年3月 3日 (金)

今週は上京週間

火曜日:大学院のNくんと知恵袋の原稿の打ち合わせをして、Mさんと翌日のNHKラジオの打ち合わせで今出川へ向かう。3月4日の最終下見をしがてら京都市へ挨拶に行った後、図書館の現場を少し覗いて広報課へ。
水曜日:今出川キャンパスの発掘調査データをひろく公開し、活用してもらうためにつくったシステムのデータ更新を年度末までにおこなわないといけないので、その打ち合わせを工学部の大学院のGくんと4回生のFくんと打ち合わせをする。
システムは管理用と公開用に分かれていて、データはまず管理用サーバーに入れ込む。調査地点毎のトレンチ単位でフォルダーを作成して、「画像」「テキスト」「DXF」などに分けて入れる予定。データは学生会館地点以後の全ての調査地点の遺物画像と実測図データと遺構データである。全部で十数ギガだがハードはそんなに準備していないのでサムネイルにするかと思案思案。
その後、整理室で3月4日におこなう上京探索イベントのブリーフミーティングを3回生と院生とおこない、工学部の先生とけいはんなの打ち合わせをしてから、NHKの関西ラジオワイドという番組に出るため、一緒に出演するMさんとTくんと寒梅館へ向かう。
Nhk4 16時からレポーターの森さんと6分間の生中継の段取りを打ち合わせる。インタビューのテーマは学生が制作した「上京をあるく2」の魅力と苦労話。主役は学生。森さんはひとりで取材、原稿作成、中継の全てをこなすスーパーウーマンである。大阪時代になんども取材を受け、いくつかの番組制作にたちあってもきたが、なにからなにまでひとりでこなす番組制作を見たのは初めてだった。
昨日の夕方にわずかな時間で下打ち合わせをしたのだが、それを見事にまとめた原稿を元に時間を計ってセリフの修正をしているうちに10分前。
電話回線を通じて生中継するという技にあっけにとられているうちに本番がはじまり、あっという間に6分間が過ぎる。
後で聞くとMさんもTくんも、とても緊張していたそうだが、とてもそんな風には見えないくらいしっかりしてました。仕事というものに対する姿勢に関して、MさんもTくんもとても良い勉強になったようで、なによりでした。森さんも皆さんもお疲れさまでした。
木曜日:午後になって知恵袋の冊子編集の全体打ち合わせを大学院のNくんと1回生のNさんとTさんとおこなう。Nくんの最後の原稿を入れて、Tさんがつくってきた表紙のレイアウトデザインについて検討して、ほぼ完成版のアウトラインができあがる。
金曜日:考古遺物の情報化の一番手軽な手法として、ローランドのピンスキャナを利用した、従来型実測図作成のビデオマニュアルを院生のIくんに手伝ってもらい撮影する。例によって測点の自動化とダイレクトなデジタル化が特徴で、工夫すれば十分従来の手書き実測図に代わる実用的な方法だと思う。
そして明日の土曜は、上京探索イベントの本番。案内役の学生は11名。少しは春めくらしい。とくに1回生は一般の人に説明するのは初めて。なんでも勉強です。各自なにかを得ることを目標にして欲しいと思います。

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