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2006年3月 9日 (木)

エンドロールに憧れて

2005年度の上京関係のさまざまな業務にメドがつきつつある。
ボランティアひまわりのみなさんと一緒にすすめてきた、上京の生活文化の記録集の編集が終了。16ページの冊子になる。
掲載項目を分担して手分けして調べ、表紙を飾る写真を撮るために上京を歩き回って、春休みの合間を縫って原稿を届けてくれました。みんな素晴らしいです。
ボランティアひまわりの皆さんからいただいた膨大な情報はとても16ページの冊子におさまるものではない。再編集して上京webに盛り込んでいきたい。

そんな上京webのリニューアルも間近。
先日Aさんの力作を初めて少し見ることができたが、抜群のセンスである。GPS携帯のサイトも修正をフォーマ対応をおこない進化を続けている。
乞うご期待。

そんな今週は、学部の学生プロジェクトチームの今年度最後を飾る企画が着々と進んでいる。
二度と無い1期生のムービーアーカイブ制作である。
Wくんが中心になって、KくんとTくんが熱くクリエイトしている。
先日も先輩のSくんと一緒に、作業と並行しなが全体の流れや構成や作業スケジュールなど、熱いけれどもすっかり大人のミーティングをしていた。
1年経って、すっかり頼もしい顔
完成が楽しみ

なんであれ、形になるということはとても大切なことです。
形になって残るので、次になにをしなければならないかがわかる。
形になって残るので、次への勇気と意欲が湧いてくる。
歴史研究は社会に議論を形にして提案することでその責務を果たしている。
これまで今出川キャンパスの発掘調査に参加してきた学生君たちはそれをしっかり体験してきた。
文化情報の1期生にもこの「ものづくり」の心が少しでも伝えられたらと思っている。

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