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2006年3月20日 (月)

文化情報にはジャズがよく似合う

もし室町時代ならば烏丸殿とでも呼ばれたであろう寒梅館へ行くと、いつも1階の通称イケメンカフェに顔を出してホッとするのだけれど、寒梅館にはもうひとつホッとするところがある。
7階のセカンドハウスウィルである。実はそこがオープンする直前に行ったきりまだ一度もそこで食事をしたことがなかったが、先日ネットを見ていたら2周年記念のジャズライブディナーがあると言うので、なんとあれからもう2年も経つのかと、すこしだけショックを受けつつちょっとだけ感慨にひたりながら、初めての食事を家族でしてきた。
テーブルの並ぶレストランフロアの一番南奥にピアノが置かれていて、ジェルの乗った金時ニンジンのコールドスープを味わい始めると、まもなくメンバーがドラムを運び入れ組み立て始める。
気の利いた和風のだしがしっかりしみ込んだ蕪とフォアグラにはさまれたステーキを楽しみながら、ここのシェフはおでんもきっと旨いに違いないとおもいながら、調子に乗って白ワインをすごす。
コーヒーが配られるタイミングにあわせて木村 知之トリオの木村(ベース)、ラリー・ランサム(ドラム)と辻 佳孝(ピアノ)のステージがはじめる
1977年の3月に一度行ったことがある木屋町のブルーノートに出演しているトリオだそうだが、いたって楽しいナンバーをくり出す
ピアノマンは信じられないようなテクニックで鍵盤と会話をし、ベースマンはバドパウエルのようにメロディをくちずさむ。
「ドラムがすごいわ」と数mの距離でKが感嘆する
次々に繰り広げられるアドリブのソロを聞きながら
文化情報学部の形ってジャズかなあって思う
それぞれみんなまったく違った音を出す楽器
演奏の方法も姿形も違う
そして、みなソロができる
そんなプレイヤー達が一緒になってひとつの作品を創りあげていく
まだまだ学部完成へむかって試行錯誤が続くけれども
文情の皆さん
ジャズをテーマにしてみませんか

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