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2006年12月28日 (木)

27日

年末のつもりはないが、来週の予定を見ると年が変わっている
年内の授業は終わったが、プロジェクト科目も追い込み入ってきたので、そのサポートに上京を走る

すっかり静かになった今出川ではガス管の工事がおこなわれていて、思わず掘り出された断面をのぞき込む
深さは1m足らず
この場所は近世の公家屋敷の北におかれた御所の御用屋敷の北端でその北を東西に走っていた五本松(だったろうか)通にあたるので、どんな遺構が出てくるかわからないが、みたところでは近代以降の盛り土のみの模様

ただしクラーク館の近くの調査では、そのくらいの深さから江戸時代の土師器皿が見つかっているので油断はならない
なんといってもここは日本の歴史の中枢部である

千本釈迦堂の本堂の写真を撮りに今出川を西へ走る
途中で上京区長さんに出会う
思わず年末の挨拶

千本釈迦堂は、鎌倉時代の風景がそのまま残る静かな師走の空気の中
すっかり葉の落ちた枝の向こうに国宝の本堂が鮮明に輪郭を見せる
お昼過ぎから青空が顔を出し始めていたが
上空は強い西風で厚い雲のブロックが太陽を遮る
Dsc00168 30分待って、わずかなタイミングをとらえ西日に照らされた本堂を撮る
おもわず雲を待って足場の上で天を見上げていた大阪時代を思い出す
千本釈迦堂を西へ出たところで老松町の名前が目に入る
南へ下りた交差点が上七軒
そうかそんな場所なんだと今更ながら納得

14時の待ち合わせで下立売智恵光院へ
061227_13530002 途中綾綺殿の真新しい石碑をみつける
ここは紫宸殿の北東、仁寿殿のすぐ東
どこにでもある街並みではあるが
実は内裏のど真ん中
やはりここは京都だと実感
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.01.14.02&lon=%2b135.44.40.84&fm=0

学生くんと一緒に山中さんの丁寧な説明を聞き、お正月の準備の様子を見せていただく
やはり年末である

聚楽第の地形を確認しながら
中立売から大宮を上がり千両が辻から新町今出川へ
区役所で簡単な西陣マップの打ち合わせをしてここでも年末の挨拶

16時に寒梅館のいつものカフェで学生君たちと西陣マップのミーティング
イケメンに年末の挨拶を済ませる

いつもの古書店から連絡が入り河原町へ
来年度の授業で活用する資料をみせてもらい
やはり年末の挨拶
そう言えば学生時代
どこかの現場の帰りに、後輩と一緒に長靴にドカジャンで、この時期このあたりを肩で風を切って歩いていた
雪が舞っていたが熱い時代だった

明日は大阪

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