« 阿智と東山道 | トップページ | 善光寺再び »

2007年3月26日 (月)

春のきざし

卒業式が終わり大学は新年度へ向けての準備が急ピッチ
今出川キャンパスの発掘調査にかかわった学生君たちもそれぞれ新しい目標へ向かって歩き始めている
代わって文化情報学部の学生君たちがそれぞれの学生時代の目標を定める準備に入りつつある

奥能登で大きな地震がおこる
あらためて自然の力の大きさと人間の営みの大切さを実感する

27日には、卒論ゼミに向けての準備をどうしたらいいかの説明会がおこなわれる
会場の教室には多くの学生が集まり、関心の高さを示す
文化情報学部という新しい学部で最初の卒論を書く彼らと我々
1回と2回の間は一般教養と基礎科目がほとんどだったが
3回生になる時期を向けて、いよいよ正念場である

文化情報学部には多彩で個性的なスタッフがたくさんいる
これまではその一部にしか接する機会がなかったと思う
そこであらためてそれぞれのスタッフがどんな卒論ゼミを考えているかの
説明会を5月に開催する
学生君たちには、ぜひこの機会を有効に使って
どんどんそれぞれの研究室へおしかけて多くのスタッフと交流を深め
各自のしたいことできることのみきわめをつける努力をおこなってほしい
学問の深さとバラエティ
そして実社会へのその活かし方や関わり方
視野をひろげて見方を変えれば、もっとたくさんの世界をもつことができる
その手助けを自信をもってすすめよう


重野昭茂2007「自然環境による安曇野古代鳥川扇状地の開発」『信濃』59-3
小島正巳2007「妙高山における山岳宗教遺跡の形成と変遷」『長野県考古学会誌』119
谷謙二2006「『埼玉県営業便覧』の資料的特性と明治期の埼玉県における中心地の機能と分布」『埼玉大学教育学部地理学研究報告』26

« 阿智と東山道 | トップページ | 善光寺再び »

その他」カテゴリの記事