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2007年7月12日 (木)

うかつにも

Tさんと来週の予定の話をしていたら
その日が巡行の日だということに同時に気がついて
そういえば今年もちゃんと7月になって祇園さんが始まっていたことに
遅まきながら気がついて一瞬間が開いてしまった

京都以外では麻疹騒動で大変な今年の春学期だったが
文化情報学部の1期生がいよいよ専門に向かい始めた
今年の春学期もまもなく区切りがつこうとしている

数年前まで共通選択科目でおこなっていた考古学から
文化情報学部の視点にたって
一歩踏み込んだ遺跡の見方をベースにした授業をおこなってきたが
授業後に求めているメールの中に
「とくに地理情報とマクロ的視点をもつことの重要性を認識できたと思う」
「古墳時代が頭に入りました」
「この夏休みはいろいろな古墳を訪れてみようと思います」
「この講義を受けることで自分の価値観、考えが変わりました」
というフレーズを見て
最も伝えたかったことが伝わったと思った

膨大で多彩なデータをニュートラルな立場で総合化して
さらにそれを合理的に解釈してわかりやすく語る
歴史研究だけにとどまらない学びの姿が
そこにはあると思う

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