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2007年8月25日 (土)

Proceeding of Historical Maps and GIS

23日と24日、名古屋大学で歴史地理とGISの国際シンポジウムがおこなわれた
タイトルはProceeding of Historical Maps and GIS
名古屋は今日も快晴
都合により24日のみの参加であったが、さすがにコンテンツ重視の内容のあるものだった
大量で多彩な歴史情報をリアル資料がもっている物理的な制限を超えて総合化すること
そのベースにマップがおかれることは、全世界的な共通の認識になってきたようである
たとえばLandesgeschichtliches Informationssystem Hessenなど

しかもそれは特定の分野に限ったことでも無い
屋久島で2ヶ月鹿を追っているMくんのように
むしろ専門の垣根を越えるきっかけにもなってきている
もう10年近く前になるだろうか
ある雑誌の連載で予測したことが現実になってきた

ただしこの考え方は都市や遺跡や空間や場を考えた中世都市研究会のコンセプトにも遡るとても基本的なものでもあるが
これから学ぶ人たちは、いよいよそれぞれの専門性を高めて、さらに諸情報の総合化にむけて感受性を研ぎすませてほしい
名古屋大学の博物館を見学した後で、南山大学の人類学博物館に立ち寄る時間が無くなり
また訪れる縁を残す

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