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2008年2月28日 (木)

鹿男あをによし(第7回)

玉木宏がビブレに入っていった
極楽湯は柏木町の交差点のパケットのすぐ隣にある
ついつい喜んでしまう奈良県人

3月16日に予定しているJTB西日本の任天堂DS企画で
あらためて烏丸から千本までの二条界隈を調べていたら
面白いことに気がついた

学芸書林の京都の歴史の付図の室町時代の二条室町周辺に不思議な池が描かれている
これが一体なんなのかよくわからないでいた
ところで、今出川で発掘調査を始めた頃だから2003年くらい
御池の室町をあがったところで発掘調査があり中世の二条邸の庭園が発見された
それがとても深いところから見つかり不思議なことだと思っていた

ところが、今回ひとつの地図に平安時代から江戸時代までのコンテンツをおとしていったら
室町の夷川あたりに竹の水という千利休にも所縁の名水の井戸があり
御池の姉小路西に西行水というものがあったらしい
これらの水は、室町あたりを南北に連なっていることになる

平安京の前夜
地面の下に眠る細かな谷のひとつに烏丸の谷があったという
現地説明会の時にも話しに出ていたと思うが
二条邸でみつかった深い地点の池は、竜池の痕跡で
これらの水は、烏丸谷に沿った湧き水の「みずみち」の痕跡だったのである

小川通り沿いに裏千家・表千家・武者小路千家が並んでいるのは
堀川谷の東の斜面の湧き水だと言う
府庁の南西に滋野井の跡があるが
これがその南の続きを示すと思う

地質の専門家ではないので厳密なところはわからないが
西陣の観世水の南にあるのが、晴明神社の井戸と(伝)千代の井
つながるつながる

さあ、来週は「サンカク」の謎が解けるか

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