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2008年5月 4日 (日)

3次元資料研究

県内の博物館の協力のもとにとある資料をアーカイブしています

形をもった歴史資料の全ては3次元体
なかでも考古資料や民具資料はその代表
その詳細をできだけ詳しくわかりやすく伝えるために
これまでは実測図や写真が活用されてきた
実測図は点対称の図面で、右側が断面と内面、左側が外面と決められ
全体で3次元体の特徴を2次元で表現するようになっている
写真も言うまでもなく2次元体で、撮影の角度や鮮明さや色や影などで
本来の3次元体の特徴を表現することにつとめられている
これらの分野についてのこれまでの研究が枚挙にいとまがないことは言うまでもない

けれども本来3次元体のものなので
やはり3次元体ならは3次元体で表現できればそれにこしたことはない
ということで
QTVRや3Dモデラーなど画像系の3次元表現が活用され
さらにレーザーをつかった3次元技術も工夫が重ねられてきた
VIVID910は、その汎用機に近い位置にある機器で
去年から遺構や遺物のデジタイズをおこなってきた

この数日は、県内の企画展示にあわせて
協力をもとにいくつかの資料のアーカイブをおこなっています
かなえい詳細にとっていると諸々の課題もわかってきましたが
同時にやはり大きな可能性も確認できました
公開は再来週あたり
御覧いただける機会がありましたらぜひご感想を

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