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2008年9月 8日 (月)

東アジアの都市から上京まで

御徒町から西へ
不忍通りを越えると道はにわかに登り坂になる
湯島天神の北の石段は、その登り坂に入ってすぐのところにある
まだ8時半だというのにすでに参拝者がいっぱい
「修学旅行の方へ」という案内が良い
南の鳥居をから西へ出ると先ほどまでの賑やかな町の雰囲気が一変する

頭の中で中国と蔚山とベトナムと鎌倉と十三湊と博多と益田と大友府内の行き場に戸惑いながら丸ノ内線に乗る
益田については以前の見方を確かめるために行く必要ができた
大友府内も城下の面の下に14世紀の堀があると言う
以前に歩いた記憶をたぐり寄せながら
また行かなければならないと思う
十三湊は大いに見方を学び直す必要がありそう

いずれにしても陣ケ峰の風景は
今年の秋の大きな目標になると思う
丸ノ内線から地上に出ると
本郷で鳴っていた雷が雨を伴ってきた
少しだけ回り道をして丸善に寄って新幹線に駆け込む
船岡山から双ケ岡を経由して神楽岡をめぐる23日のデータを
品川から京都までじっくり見直す
列車に乗らないと集中できないという習慣をなんとかしないといけないと思いながら

コンテンツは
紫野・蓮台野・賀茂御祖神社・出雲寺
船岡山・今宮神社・大徳寺・雲林寺・紫式部墓・玄武神社
引接寺・石像寺・大報恩寺・五辻殿・湯たくさん茶くれん寺・上七軒・北野天神・東向観音寺・老松社・今出川・右近馬場
平野神社・北野廃寺・千本通・竜安寺・仁和寺・妙心寺・双ケ岡・法金剛院・吉田兼好
高陽院・源頼政邸・熊野神社・聖護院・神楽岡・吉田神社・吉田泉殿・白河殿

テーマは
1、洛北のふたつの貌(野と先住者)
2、異界との交感(船岡山)
3、後鳥羽と西園寺公経
4、足利と秀吉の思い出
5、近つの嵯峨野(双ケ岡)
6、白河の北(神楽岡)

気がつくと雨がやんで山科に入っていた
頭の中は東アジアからすっかり京都へ戻ったような

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